ソウル ハットグは絶対ここで食べるべき ソチョカンサンストーリー

半信半疑で挑戦したハットグは意外に美味しかった

ハットグが流行していますが、正直、本当に美味しいのか半信半疑でした。寧ろ、かなりジャンキーそうだし食べたいと思ったことはありませんでした。

ですが、夫にチーズハットグを食べたいと言われてしまい、どうせ食べるなら、失敗したくないと思い、かなりリサーチして臨みました。

一口食べて感動したソチョカンサンストーリーのハットグ

こちらのお店はテレビ番組で韓国で有名な食のプロデューサーのもと、大改良をしたそうです。到着すると現地のお客さんで列をなしていました。

注文の流れとおススメメニュー

注文は右側の列「ORDER」に並びます。おススメメニューは、普通味のチーズハットグ（ソーセージとチーズが半分ずつ入っているもの）です。約200円。支払いはなんとクレジットカードが利用できました。

注文と支払いが済んだら、左側の列「PICK UP」に並びます。

受け取ったら、自分で砂糖とケチャップ、マスタードをつけます。私は砂糖をつけるのに抵抗があり、つけないか悩んだ結果、半分だけつけたのですが、結論、砂糖はつけるべきだと思いました。

 ソチョカンサンストーリーは何が違うのか

一口食べて「えっ？」と思いました。とっても軽いのです。ものすごくカリッとしていて、余分な油分を感じませんでした。そして、想像以上にチーズが伸びる。

先におススメした砂糖は、スイカに塩をかけると美味しくなるように、不思議な感覚でしたが、良いスパイスになっていました。

そして次に驚いたのがソーセージです。スーパーの安いソーセージの味ではなく、ちょっと高い手作りソーセージのような美味しさでした。

200円でこのクオリティは素晴らしいと思います。

ソチョカンサンストーリーの場所は

 場所は江南駅の9番出口を出て、振り返ったところすぐのスタバ前にあります。黄色いトラックの前に列があるので、すぐにわかります。

味をしめたので有名なミョンランハットグにもチャレンジしたものの・・・

ソチョカンサンストーリーを食べてから、「もう一度あのハットグが食べたい」との思いがなくならず、通りがかったミョンランハットグを食べてみることに。

メニューはソチョカンサンストーリーよりもたくさんありました。

砂糖をつけます。

味付けグッズは様々ありましたが、王道のケチャップにしました。

食べてみたところ、あ～という感じ。最初に想像していたそのものの味でした。美味しくないわけではないけど、最初に食べたのがこれだったら、一回で終わっていただろうな。

個人的には、ソチョカンサンストーリーのハットグ限定で、また食べたいなと思いました。